2020年10月20日

ペダルを踏むということ

ピアノには3つ(あるいは2つ)のペダルが付いている。
しかし、これまで踏んだことがない。楽譜にペダル動作まで記載されていないからである。
先日ある楽譜を見ていたら、これでは指が足りない、腕が3本ないと弾けないと思う小節があった。子供にどうすればいいのかと聞いたら、ペダルを踏めばいいという。
一般的に右をペダルは音を伸ばしてくれる効果がある。これを活用すればうまくらしい。ちょっと試してみたら、「なるほど」と感じた顔02
ネットで調べると真ん中と左のペダルはプロでも滅多に踏まないらしいから、右だけ踏む練習をすればいいようだ。下手でもペダルを踏んだら、一見上手に見えるかもしれない。

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Posted by イズラー at 15:13│Comments(2)60の手習い
この記事へのコメント
交響曲の番組でやっていました
音の延びを調整するものだと
確かに大きな変化があるように感じました
奥が不快感ですねぇ
Posted by ワイワイ at 2020年10月21日 06:46
>奥が不快感ですねぇ
??

奥が深いですねぇ、かな(^^)。
Posted by イズラー at 2020年10月21日 09:02
 
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ペダルを踏むということ
    コメント(2)