信じる者は救われない

先週の日曜日（10月24日）、伊豆の舩原でセンターラインオーバーした車とバイクが衝突して、ライダーが亡くなった。
ほとんどの人は、まわりが交通ルールを守ってくれと信じて車やバイクを走らせている思う。
交通事故のニュースを読むと、信号や一時停止を無視したり、安全確認不足や運転操作ミスが原因の事故がほとんどである。これでは信じる者は救われない。
言い古されているが、かもしれない運転、防衛運転がやはり大事である。こちらに否が無くても、車対バイクの事故では痛い目にあうのはバイク側である。