ペダルを踏むということ
ピアノには3つ(あるいは2つ)のペダルが付いている。
しかし、これまで踏んだことがない。楽譜にペダル動作まで記載されていないからである。
先日ある楽譜を見ていたら、これでは指が足りない、腕が3本ないと弾けないと思う小節があった。子供にどうすればいいのかと聞いたら、
ペダルを踏めばいいという。
一般的に右をペダルは音を伸ばしてくれる効果がある。これを活用すればうまくらしい。ちょっと試してみたら、「なるほど」と感じた。
ネットで調べると真ん中と左のペダルはプロでも滅多に踏まないらしいから、右だけ踏む練習をすればいいようだ。下手でもペダルを踏んだら
、一見上手に見えるかもしれない。
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